仮装大賞であった「アカンやろっ」って事

今日、たまたま観ていた 「欽ちゃん&香取慎吾の第75回新!仮装大賞」 で、こんな事があったんです。


参加者の一組の、ある4才の女の子が 緊張して泣いてしまって 出演できなくなってしまいました。 もっとも その組を飛ばして何組がやっている間に 女の子は泣き止み 無事に出演が出来たのですが・・・


それだけならまぁ、良いのですが その女の子、昨年の「仮装大賞」にも出演予定 だったのですが 同じように、出演直前で泣き出してしまって 出演する事ができなくなった


という事があったそうで、 その「リベンジ」として今回再びチャレンジした って事らしいんですが・・・


でも 3歳児、4歳児が「自分の意志」で 出演するとか、リベンジするとか ある訳ないですよねー。 つまり、それは「親の意志」って事でしょう。 親の顕示欲の為に 子供をそこまで追い込むって、どうなのよ? と思う。 この例に限らず、子供をダシにしたものが 目立つんですよね、仮装大賞って。 それが普通以上に「受けが良い」のも特徴。 その為に こんなふうに子供を追い込んでしまう親が 出てしまうんでしょう。 で 前年にダメだったのに、 そういうのが苦手で難しい子供だというのに またまた追い込んで出演させる、という。


なんとなく「美談仕立て」にしていましたけど この親は、責められるべきじゃないの? と思ってしまいました。

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今回の出演の中では 逆立ち男のヤツが群を抜いて良かったですね。 逆立ち男やった人が、とにかく上手かった。 優勝のヤツも良く出来てましたけどねー