知価社会でキーになるのは「体系」である

めたかです。 最近、ホントに忙しいので 移動中 (歩きながら、電車で立ってる時) ブログのネタを考えています。 書きたい内容は頭の中にいっぱいあるので 一から思いつくというより 「次はこんな事を書こうかな」 って感じなんですけども。

そういう事で考えた事なので、 今のブログでの話題とか流れとか 全く関係なく、 唐突にこんな事を書きます。

これからの社会は 「知価社会」って言われています。 簡単に言えば 「知が価値を持つ社会」って事だそうですね。 (震源地はこの本らしいですね) だけど、 今の時代、知識とか情報なんて たくさん溢れています。 逆に、情報が多すぎて困る って言えるくらいの時代ですし・・・

そんな中で大事になるのは 何なんでしょう?

私は、こういう時代にキーとなるのは 「体系」じゃないかって思うんです。

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前に書いた事ですが、 知識には段階があるって思うんです。

情報・知識・体系って。

詳しくは、リンク先を読んで欲しいんですが、 混乱するほどの情報を 整理して捉えるには 「体系」が必要って事だと思うんです。

加えて、例えば 「ナレッジ・マネジメント」 なんかで重視される 「暗黙知を引き出す」際にも 暗黙知を集める元になるし 「何が有効な暗黙知なのか」を判断してもらう 基準にもなるって思うんです。

これまでも 学問や体系の重要さを主張してきた私なので 結構、我田引水な展開なんですけど、 だけど、結構、大事な指摘だって 思うんですけどね。

なんで、 これからも、体系とか学問とかの重要性を 主張し続けていきたいと思います(笑)